【2020年】メルカリ売上金の期限切れは復活できる?期限過ぎたらやるべきことを紹介!

メルカリ 売上金 期限切れ 復活 




メルカリで出品したものが売れると売上金が発生しますよね!

 

売上金は嬉しいものですが、その売上金はすべて獲得できていますか?

 

メルカリの売上金には期限というものがあり、それを過ぎると没収されてしまいます・・・。

 

今回は、メルカリの売上金の期限が切れても復活できるのか、期限が過ぎたら必ずやってほしいことについてお伝えします!

 

これまでに100以上の取り引きをしてきた私の実体験がもとになっているので、メルカリ初心者の方にはぜひ参考にしていただけたらと思います^^

 

【2020年】メルカリ売上金の期限切れは復活できる?

 

メルカリの売上金の期限は?

 

そもそも、2020年現在のメルカリの売上金の期限はどのくらいか把握されていますか?

 

実は私、メルカリを始めたばかりの頃、売上金の振り込み申請をしないまま期限が切れていたという過去があります(笑)

 

めっちゃ焦りましたよ・・・

 

まずは売上金の期限が切れてしまっているものがないかを確認してみてください。

 

メルペイからメルペイ設定をタップし、売上履歴をタップするとこれまでの履歴が全て表示されます。

 

私の場合は、2018年のメルカリを始めた年に『有効期限切れにより失効』になってしまいました。

 

2020年11月現在、メルカリの売上金の期限については、売上金を取得した日から180日と決められています。

 

その売上金が期限を過ぎている場合、支払い用口座の登録をしているかどうかによって売上金の行き先が変わります。

 

支払い用の口座の登録が済んでいる場合

 

口座の登録が済んでいる場合は、申請期限の180日を過ぎた時点で、自動的に売上金から手数料の200円を引かれた金額が入金されることになっています。

 

昔は振り込み申請の金額が10,000円を越えていれば手数料がかからなかったのですが、現在は申請の金額に関係なく手数料は一律200円となっています。

 

ちょくちょく申請すると、その分手数料がかかってしまうので、なるべくならまとめて申請したいところですが、期限が180日ということは頭に置いておきましょう!

 

支払い用の口座の登録が済んでいない場合

 

口座の登録が済んでいない場合、取得日から180日経過した売上金は全額没収されてしまうというか、一旦失効扱いになります。

 

そんなのひどすぎますよね・・・。

 

ただ、メルカリサイドとしては、ガイドを最初によく読んでからメルカリを利用してって言ってるのに見てないの?ってなっちゃうわけですよね(笑)

 

期限切れの売上金は復活できる!

 

期限切れの売上金額が100円とかその程度なら諦めもつきますが、金額が高ければ高いほど、どうにかならないのか?ってなりますよね!

 

せっかく売り上げたのに、そのお金が自分に入らないんじゃやり切れません・・・。

 

安心してください!

 

期限が切れてしまった売上金を復活させる方法はあります!

 

詳しい方法については、後の『売上金の期限を過ぎたらやるべきこと』の部分で紹介しています!

 

期限をなしにする方法を紹介!

 

そもそも、売上金に期限があるというのがおかしい気もするのですが、期限を気にせずにメルカリを利用したいですよね!

 

期限をなしにする方法はあります。

 

それは、銀行口座の登録やかんたん本人確認をしている場合のみに限ります。

 

銀行口座の登録をしていれば、期限の180日を過ぎた時点で登録口座へ売上金から手数料の200円を引いたものが入金されるので、事実上期限はないということになります。

 

また、銀行口座の登録に合わせて『かんたん本人確認』を済ませておくことで、売上金がメルペイ残高へ移行されるようになります。

 

このメルペイ残高に移行された売上金は、『メルペイ』が利用できる施設での支払いに使えます。

 

しかも、現金化したい時には『振込申請』から申請をすれば、申請額から手数料の200円を引いたものが振り込まれるので、必要な時に必要な額だけ現金化できちゃうというわけです。

 

銀行口座の登録やかんたん本人確認をしていない場合

 

このケースの方は、メルカリを始めたばかりの方が多いのではないでしょうか?

 

この場合は期限なしにすることはできないのですが、期限を365日に延長することはできます!

 

売上金を現金に換えたいならば銀行口座に登録したりするのが賢明ですが、口座を持っていなかったり、本人登録がめんどくさいなんて人は『ポイント購入』をすることで、期限を180日から365日に延長できちゃいます!

 

期限なしとまではいきませんが、2倍に伸びるのは助かりますよね(笑)

 

また、ややこしいルールですが、メルカリでは売上金で出品されている商品を購入することができません!

 

今回のケースの場合は、商品購入する場合も結局ポイント購入をしなければいけないので、売上金が入った時点でポイント購入をしておけば安心ですね!

 

【2020年】メルカリ売上金の期限を過ぎたらやるべきことを紹介!

 

先ほども少し触れましたが、売上金の期限が切れてしまい、没収されてしまった売上金については、復活させることができます!

 

私がこれで復活できたので、大丈夫と思いますが、絶対ではないかもしれないということは最初に言っておきますね(笑)

 

その方法というのはいたって簡単で、メルカリ事務局に問い合わせをするだけです(笑)

 

実際、メルカリのガイドにも以下のような記載があります。

振込申請期限までに売上金のご利用がなかった場合、登録いただいた銀行口座に自動的に振込を行います。

銀行口座の登録がなかった場合など、万一売上金が失効してしまった場合には事務局までお問い合わせください。 

 

では、どうやって問い合わせればよいのか、その手順を紹介していきますね!

 

アプリからの場合

 

  1. ホーム画面下の『メルペイ』をタップ
  2. 下までスクロールし、『振込申請』をタップ
  3. 『次へ』をタップし、『振込先口座の設定』で必要事項を記入し『はい』をタップ
  4. 事務局へ連絡する

 

事務局への連絡の仕方は、

  1. マイページの『お問い合わせ』をタップ
  2. 『お問い合わせ項目を選ぶ』の中の『メルペイの設定・登録・その他のメルペイについて』をタップ
  3. 『売上金の振込申請』をタップし、『お問い合わせする』
  4. 『報告理由の詳細』に失効になった売上金のことを書き『送信する』をタップ

※報告理由の詳細のところで、証拠となるスクショを添付してもOK

 

PCなどのWebサイトからの場合

 

  1. マイページの『売上・振込申請』をクリック
  2. 『振込申請して現金を受け取る』をクリック
  3. 振込先口座情報、住所、生年月日を入力し『次へ』をクリック
  4. 事務局へ連絡する

 

事務局への連絡の仕方は、

  1. マイページの『お問い合わせ』をクリック
  2. 『お問い合わせ項目を選ぶ』の中の『売上金の振込申請について』をクリック
  3. 『お問い合わせの内容』に失効になった売上金のことを書き『送信する』をクリック

 

この方法で、私は失効した売上金を復活させることができました(笑)

 

ただ、メルカリの運営サイドからの返答には

『一度失効した売上金は、本来お戻しできませんが、今回に限り対応させていただきました。』とありました。

 

どうやら1回目はセーフのようですね(笑)

 

もし、売上金の失効があり一度もメルカリに問い合わせていない方は、いま紹介した方法で問い合わせてみてください!

 

まとめ

 

今回は、メルカリの売上金の期限が切れても復活できるのか、期限が過ぎたら必ずやってほしいことについてお伝えしました。

 

売上金は、発生から180日という期限があることや、期限が切れた売上金は復活させることができることがわかりましたね!

 

期限切れの売上金は、口座登録をしてから事務局へ連絡をすることで1度だけ復活させてもらえるようです。

 

また、期限をなしにしたい場合は、口座登録や本人確認を済ませ、メルペイに売上金を移行することで期限を気にせずに必要な時に必要な額を現金化できることもわかりました。

 

損をすることないように、売上金の管理は最初にきちんと対策をしておくことをオススメします^^

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。