【京都】緊急事態宣言2回目はいつまで?内容や独自ルールはあるかについても!

京都 緊急事態宣言 いつまで 独自ルール




あ新型コロナウイルスの感染拡大の勢いが衰えることなく不安な日々が続いていますね(>_<)

 

東京都・千葉県・神奈川県・埼玉県には2回目の緊急事態宣言も発令されました。

 

2020年に発令された時は、関西の大阪府・京都府・兵庫県も含まれていましたが、関西圏も各知事などの要請により、2回目の緊急事態宣言が出されました。

 

今回は

  • 京都府の2回目の緊急事態宣言はいつからいつまでなのか
  • 京都府の2回目の緊急事態宣言の内容や独自ルールについて

の2点をメインにお伝えしていきます^^

 

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【京都】緊急事態宣言2回目はいつからいつまで?

 

大阪府・京都府・兵庫県の3府県の知事は、2021年1月9日に西村経済再生担当大臣に緊急事態宣言の発出を要請しています。

 

2021年1月12日に、対策本部が開かれ2回目の緊急事態宣言は13日に発出されました。

 

京都府における緊急事態宣言の具体的な期間についてですが、現時点で分かっているのは

2021年1月14日(木)から2月7日(日)24時までの25日間ということです。

 

ちなみに2月7日というのは、すでに緊急事態宣言が発出された東京・神奈川・千葉・埼玉の期間と同じです。

 

今後の感染者数の減少の仕方によってはもう少し伸びてしまう可能性もあります。

 

京都府は2020年12月に入ってから、1日あたりの感染者数が40人前後から2倍の80人前後に。

 

また、年末には3倍となる120人超えも記録しました。

 

ここ最近もずっと100人以上の感染者が出続けていて、不安な日々が続いています。

 

2月7日というのはあくまで目安であり、京都府においても感染者数が今以上に膨大に増え続けることがあれば、期間の延長も十分に考えられます。

 

緊急事態宣言が関東に発令されてから1週間が過ぎましたが、効果の兆しが見えず感染者は減少していないのが現状です。

 

こちらにおいては、情報が入り次第随時更新していきたいと思います。

 

【京都】緊急事態宣言2回目の内容は?独自ルールはある?

 

2回目の内容は?

 

緊急事態宣言は今回で2回目となりますが、菅首相は『厳しい状況の好転にかかせない措置』ということで、大きく3つの対策を掲げています。

 

対策その1

  • 飲食店を午後8時までの時短営業にする
  • 酒類の提供は午前11時~午後7時まで

 

京都 緊急事態宣言 いつまで 内容 独自ルール京都府HP

対策その2

  • テレワークによる出勤者数7割減

 

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対策その3

  • 夜8時以降の不要不急の外出自粛

 

京都 緊急事態宣言 いつまで 内容 独自ルール京都府HP

24時間営業をしている一部のファミレスなどは、早くても午前5時からの営業ということになりますね。

 

テイクアウトに関しては、対象外のようなので午後8時以降は、テイクアウトに切り替えて営業する飲食店も多いようですね!

 

京都府は、観光地としても盛んな都市になります。

 

GoToトラベルなども中止になっているので、人の流れが少しでも抑えられればいいですね(>_<)

 

コンビニエンスストアの、セブンイレブン・ローソン・ファミリーマートに関しては、今まで通りの営業になるようです。

 

遊興施設の営業を午後8時まで イベントにおいては、大規模なものは中止になっているものもあり、人数制限や収容率の上限などもあります。

 

すでにチケットを販売し終わっているものに関しては適用されないとのことなので、参加の場合は十分に注意して参加しましょう!

 

また、幼稚園・保育園・小学校・中学校・高校・大学の休園や休校は要請しないとのことです。

 

その理由として、子供がコロナウイルスに感染したり、感染することで重篤な状態になることが少ないからだそうですが、クラスターが発生しないとも限りませんよね。

 

既に取り入れている学校もあるようですが、今後も授業のオンライン化なども進みそうな予感です。

 

また今後の感染者数の増加の割合によっては休校となる学校も出てくるかもしれませんね!

 

独自ルールはある?

 

京都府独自のルールといるのか微妙ですが、大学などに関しては、部活動や課外活動・飲み会や懇親会などの自粛要請があるようです。

 

大学は大人の割合が大きいからということなのでしょうか・・・。

 

また、京都府は観光地でもあり、人の動きが多いですよね。

 

いかに人の流れを制限して、感染者数を今以上増やさないようにできるかが課題になります。

 

観光地にはそれぞれ独自のルールも生まれるかもしれませんね。

 

京都府のコロナウイルスに関する最新情報がわかるサイトはこちらになります。

 

世間の反応

 

京都府に2回目の緊急事態宣言が発出されることについて、世間の反応はどうでしょうか・・・

 

 

 

 

確かに、ここ最近は学校でのクラスター発生は目立っている感じがしますね。

 

子供だから大丈夫ではないので、やっぱり教育機関に関してはもう少し慎重に対策をすべきだと私も思います。

 

また、京都はやはり観光地として人の流れが多いところになるので、京都の人は自粛してるのに府外からの流れが多いというのは困りますよね。

 

もしかしたらコロナ感染予防をしない人には罰則!なんてことも今後はあるかもしれません。

 

というか、そうしないと人の流れが抑えられないっていうのもなんか悲しいですよね・・・。

 

まとめ

 

今回は、京都府の2回目の緊急事態宣言はいつからいつまでか、内容についてもお伝えしました。

 

京都府においては、緊急事態宣言の適用期間は2021年1月14日(木)から2月7日(日)24時までとなっています。

 

ただ、今後の感染者数の増加数によっては延長となる可能性も十分にあります。

 

また、緊急事態宣言を発出してからの具体的な内容としては、飲食店は午後8時までの時短営業で、酒類の提供は午後7時までとなっています。

 

遊興施設においても午後8時までと時短営業になり、イベントなどもかなり限られてくると思われます。

 

一日も早くコロナウイルスの特効薬ができてほしいですね(>_<)

 

一人ひとりの意識を変えるだけで感染の拡大は小さくできるので、引き続き気を付けて生活したいですね!

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました^^